受付の机を大きくしたらお客様と世間話をしやすくなった。


受付の机を大きくしたら、お客さんの来店時のお持ち物をお預かりする時や、お帰りのさいのお会計がスムーズになっただけではなかった!

 

帰り際に受付で話したり、お買い物途中に立ち寄って予約をしてくれた時に世間話をしやすくなったんですよ。
木製の机の魅力なのかもしれないけれど、とりあえず皆さん机をさわりますね(笑)

 

やっぱり木のぬくもりっていいですよね〜って改めて感じている、美容師久保田健太郎です。

 

さわりたくなる木製の机

新しくなったってこともあると思いますが、以前のスチール製の机の時はさわっても冷たい感じだったんです。
ずーと良いのないかな?って探していて、木の温もりを感じることが出来てい良いなぁ〜って思ったんですよ。

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無印良品のパイン材の机

 

受付なので、いろいろと作業もするんですが木の感じってとっても落ち着いて、ふれると柔らかい感触に癒されるんですよ。
自分がそう思ってるくらいですからね、お客さんもけっこう同じこと思っているみたい。
とりあえず、さわっているだけでリラックスするのか話がはずむんですよ。

広くなった机でいろいろな作業もはかどります。

もともと普段のいろいろな作業の効率をあげるために大きな机が欲しかったので、手の空いている時はいつも何かしている訳です。
この前も本来の目的である、受付をより機能的にするために壊れていたレジを改造してました。

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壊れてしまっているレジ

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外せる所ははずします

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分解出来る所は分解します

壊れてしまっていたレジの分解を進めます。

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上下でわかれました

計算する部分とお金をしまう部分に分割をします。

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滑り止めシートを切り出します

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仕上がりました

滑り止めのシートを切り出して、ピッタリと貼付けます。その上に音楽プレイヤーを重ねました。

 

普段なら奥でやっているいろんな内職を机でやるようになったら、不思議に見えるんでしょうか?
『また今度はいったい何をしてるの?』って聞かれます(笑)
途中で見た人ほど、全く何をしているんでしょうか?って感じなんだと思いますよ。

 

これで余分なスペースを減らして使えるスペースが増えましたので、より効率的な受付の完成です。

 

 

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久保田 健太郎

久保田 健太郎

横浜弘明寺商店街にある美容室プーアプーの『痛んだ髪の毛に潤いアドバイザー』の美容師久保田健太郎です。 僕はマニアックな程、シャンプー剤にこだわります。 それは、美容師になって下積み時代にずっと手荒れ悩まされ続けていたから。 美容師という仕事は職業的にシャンプーをはじめ、様々な薬剤に触れます。それが原因で手荒れになり仕事を辞めてしまう美容師も多いんです。 ある時、自分の手を見てとても悲しくなりました。自分の手がこんなに荒れる物で、髪の毛や肌がきれいに出来る訳がない。 髪の毛や肌を守る為にはいったいどうしたらいいんだろう? 髪はもちろん、肌に負担をかけない薬剤や技術さえあれば・・・と思いお店を開き、頭皮ケアや傷んだ髪へのアドバイスをしています。
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