35年分の流行がつまったギャグマンガが面白いんですよ


35年間分を詰め込んだ完全版

好きなんですよね〜『気まぐれコンセプト』
その時々の時代の最先端を走る流行を4コマ漫画で紹介してきた、ホイチョイ・プロダクションズのギャグマンガ。

昔から面白く読んでたんです…って結構自分も年を取ったと感じた、美容師久保田健太郎です。

35年も連載しているなんて、とっても息の長い連載マンガ。
美容室で読む本って簡単に読めるものが良いと思っているんですが、これなんか正にオススメです。
どこから読んでも良いし、どこで終わってもいいのは、ゆるーい4コマ漫画ならではですよ。

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懐かしくて思わず手にとったら、何とも分厚い事…35年の歴史の重みを感じるんですよ。
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長期連載が出来るって凄い事です。
ある種万人に共感を得られる流行ネタが題材になっているからなのか?
読むと懐かしさがこみ上げつつも、笑いが止まらないんです。

流行の事を笑いに昇華していく、ジワジワと来るおもしろさが当時の事を懐かしく思い出させてくれる
そんな事もあったよな〜って感じるお客さんも結構いるんですよ。

そこがとっても面白いんですよ。

 

 

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久保田 健太郎

久保田 健太郎

横浜弘明寺商店街にある美容室プーアプーの『痛んだ髪の毛に潤いアドバイザー』の美容師久保田健太郎です。 僕はマニアックな程、シャンプー剤にこだわります。 それは、美容師になって下積み時代にずっと手荒れ悩まされ続けていたから。 美容師という仕事は職業的にシャンプーをはじめ、様々な薬剤に触れます。それが原因で手荒れになり仕事を辞めてしまう美容師も多いんです。 ある時、自分の手を見てとても悲しくなりました。自分の手がこんなに荒れる物で、髪の毛や肌がきれいに出来る訳がない。 髪の毛や肌を守る為にはいったいどうしたらいいんだろう? 髪はもちろん、肌に負担をかけない薬剤や技術さえあれば・・・と思いお店を開き、頭皮ケアや傷んだ髪へのアドバイスをしています。
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