何でわざわざ映画館で映画を観るのか。


久しぶりにSW以外の映画を観に行ってきた(笑)

やはり映画は銀幕で観たいと思う久保田健太郎です。

 

シネマノヴェチェントは日本一小さいフィルム上映館

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映画の楽しみ方も色々ありますよね。

レンタルで借りるのもいいですし、DVDも安く買えます。今時はネットで配信だってしています。ちょっと待てばTVでだって放送しますからね。

こんな簡単に映画を見る事が出来るのに、何でわざわざ映画館で映画を観るの?って思っているんだろうなぁ。

映画を観るって事は、自分とは違う人生や経験を楽しむ時間なんですよ。

それどころか、今映画館では家庭では体感出来ない3Dや4DXなど迫力のある臨場感も楽しめますからね。

それに、同じ時間に同じ作品を同じ空間で観て、同じシーンで泣き笑いするという、体験を共にした同士一体感を感じる事も多いんですよね。

レンタルでよかったなって思う時

映画を観ると思ったほど…全然面白くない作品に出会う事もあるんですが、人生なんて楽しく成功する道筋がレールの用に敷かれている訳ではないんですよね。

面白くない理由も自分の好みに合わないだけで、つまらない映画があるわけではないんですよね。

食べ物だって、洋服だって、自分の好みからハズレた物が必ずしも変な物では無いように、映画を観ることだって自分の好みを解ってないだけですからね。

人の面白いと言う評価を鵜呑みにするだけでは楽しい時間を過ごすことは出来ません。

今なら情報も多く手に入りますから、そこは自己責任なんですよね。

宝箱を見つけたからといっても宝が入っているとは限りません、ミミックやトラップの事だってあるんです。

映画は体験する娯楽です。

昔は情報を集めて予定を立ててワクワクしながら観た映画。映画を観た後に友達とワイワイガヤガヤ色々語る事も含めての映画鑑賞でしたから…

今の映画はとても楽しい時間を提供してくれますよね。

3Dや4DX、ちょっと前にはマッドマックスの爆音上映や、今回のスターウォーズのイオンシネマ海老名のTHXスペシャルプログラムなど、

家庭では体験出来ない特別な上映をしてくれます。

スターウォーズの全世界同時刻上映も、劇場にいる人みんなが一体になると言う特別な時間でした。

映画は見るのではなく観るもの。そこにしかない特別な体験を共有するものなんですよ。

 

やっぱり映画は銀幕がいいですね。

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久保田 健太郎

久保田 健太郎

横浜弘明寺商店街にある美容室プーアプーの『痛んだ髪の毛に潤いアドバイザー』の美容師久保田健太郎です。 僕はマニアックな程、シャンプー剤にこだわります。 それは、美容師になって下積み時代にずっと手荒れ悩まされ続けていたから。 美容師という仕事は職業的にシャンプーをはじめ、様々な薬剤に触れます。それが原因で手荒れになり仕事を辞めてしまう美容師も多いんです。 ある時、自分の手を見てとても悲しくなりました。自分の手がこんなに荒れる物で、髪の毛や肌がきれいに出来る訳がない。 髪の毛や肌を守る為にはいったいどうしたらいいんだろう? 髪はもちろん、肌に負担をかけない薬剤や技術さえあれば・・・と思いお店を開き、頭皮ケアや傷んだ髪へのアドバイスをしています。
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