厄年って字面が悪いよね、だからきっとイメージが悪いんだよ


実は来年『 厄年 』なんですよ・・・

 

美容室では新しい歳が見えてくるこの時期には、血液型や星占いなどの話題が増えるんですが、

これが気になる方にとっては、とっても気になるところの話題なんですよね。

 

こんにちは。

確か今年で”やく”が終わるらしい美容室プーアプーの美容師久保田健太郎です。

 

やはり厄年って悪いことが起きてしまいそうで、結構信じてしまって気になってしまう方多いです。

なんて言うのか、『 厄 』って字面が悪いですよね。

この字を見るとやはり悪いことを想像してしまうようです。

 

一生という長い人生のなかには、節目と言うべき高い壁が常にあったりするようです。

その存在こそが厄年?なんでしょうね

 

やく年を迎える歳を冷静に考えてみると社会的にまた会社組織という中にいる場合、

実に大きな役割を与えられる年代になっていること、そして実はだいぶ体力は落ちてきている…

そんな中、社会的立場や生活環境が変わったりする、

そんな年代になって来ているんですよね。僕も・・・

 

責任のある役割、役職がついたり時などの何かしらの大きな変化がプレッシャーになり、

悲しいかな実力を発揮出来なく力不足となった時には大役が大厄になってしまうのかも知れません。

本当は今の自分の実力よりも、少し高い壁なんだと思うんです。

けして乗り越えられない壁ではないはずなんだよな

 

ただ、いつもよりも背伸びをしたり、助走をつけて飛び付いたりして、しがみついてでもよじ登らないといけないかも?

もちろんスマートにはいかないし、格好悪いかもしれないけれど、頑張れば絶対に乗り越えられるはずの壁なんですよ、きっと

 

その壁をなかなか越えることが出来ない時もありますよね

守りに入っていたり、楽な方に流されたりしたときは中々乗り越えることが出来ないはずなんです・・・

 

 

厄年の厄=役 ってそんな感じのことなんだろうな〜

役に負けない実力も、もちろん大事なんだろうと思うけど、一番大切なことは楽しむことなんだと思うんですよ

今以上に努力と背伸びをしていくために必要なことは、無理することなく突き詰めること

それは無理して出来る訳もなく、楽しむから出来ることなんですよね。

自分は楽しくないと絶対無理だと思うもんね、楽しくないと続かないよね

 

 

人生に立ちはだかる大きな壁だけど、それがただの障害物なのか? それともゲームの世界のように攻略する対象なのか?

もともと乗り越えられないような壁は、その存在を見る事さえも出来ないのだろうし・・・

人生に立ちはだかる大きな壁は、実は意外と乗り越える事が出来るものなんだと思うけど、それを超えるときの気の持ち方次第なんだね

 

 

厄年と言う大役を任され、役という神様が与えた役割を担う年のなか、それを越えるか越えられないかは自分次第なんですよね。

自分でやりたい事はとことん楽しんで努力していけば、きっと知らないうちに厄年って終わってしまうはずですよ。

良くも悪くも自分次第、どうせなら都合良く考えたいものですよね。

 

 

たしか僕はもうすぐ役年が終わるようです。

年が変われば人生あとは良いことばかりなんだろうな・・・

 

楽しみだな。

 

 

 

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久保田 健太郎

久保田 健太郎

横浜弘明寺商店街にある美容室プーアプーの『痛んだ髪の毛に潤いアドバイザー』の美容師久保田健太郎です。 僕はマニアックな程、シャンプー剤にこだわります。 それは、美容師になって下積み時代にずっと手荒れ悩まされ続けていたから。 美容師という仕事は職業的にシャンプーをはじめ、様々な薬剤に触れます。それが原因で手荒れになり仕事を辞めてしまう美容師も多いんです。 ある時、自分の手を見てとても悲しくなりました。自分の手がこんなに荒れる物で、髪の毛や肌がきれいに出来る訳がない。 髪の毛や肌を守る為にはいったいどうしたらいいんだろう? 髪はもちろん、肌に負担をかけない薬剤や技術さえあれば・・・と思いお店を開き、頭皮ケアや傷んだ髪へのアドバイスをしています。
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