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『 趣味ってなんですか？ 』

一般的に聞かれることの多いポピュラーな質問ですが、実際に聞かれると考え込んでしまう。
好きな事は色々と多いんですが…
小さい頃からの続いている好きな事が、大人になるにしたがって世界がどんどん広がっている。

なんか一言では言えない感じ。

けっきょく趣味の世界は、限りなく広がる自分ワールドなんだよね。

人に共感を持ってもらえる部分もあるけれど、自分しか分からない世界があるからね。
考えるとコジレてしまっているのかもって思うけど、原点はとってもシンプルだったはずなんだ！

けっきょく自分の好きな事を仕事につなげたい美容師久保田健太郎です。

たくさんの本に囲まれたい

『本に囲まれた居心地のいい空間が好き』

もちろん趣味は読書ですって言えれば簡単なんですが、読書って言うよりも『本が好き』
雑誌も漫画も小説も読むけれど、本があるだけだとダメなんだよね〜
ちょっとガヤガヤした明るく楽しい空間で、居心地のいいポジションで本を読むのが好き！
そのシチュエーション込みの読書が好きなんだよね。

小さい頃好きだった図書館は座り心地いいソファーがお気に入りだったけど、少しづつ本棚のラインナップがものたりなくなってくきた。
自分の好みとズレてきていたんだよね。
だんだんと本屋さんに行っても、好きな本屋さんとつまらない本屋さんって好みが分かれてきたんだ。

それこそ自分の好きな本だけ集まった本棚があったらいいなぁ〜なんて思ってた（笑）

自由に本を買える仕事がしたい

高校生の頃になると、将来は会社のお金で好きな本を買える仕事をしたなんて思ってたんですよね〜。
本屋さんとか図書館の仕事とかでは無いけれど、経費で好きな本を買う事の出来る仕事が出来ればなんて考えた（笑）
そんな仕事は、どんな仕事かまるで想像は付かなかったんだけどね

ラッキーな事に美容室をやっていると、好きな本が買えるんですよね。
けっこう常連さんに言われるんだけど、置いてある雑誌は美容室らしくないラインナップなんですって。
その理由は、やっぱり自分好みの本に囲まれた居心地のいい空間を作りたいからなんだ！

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久保田 健太郎

横浜弘明寺商店街にある美容室プーアプーの『痛んだ髪の毛に潤いアドバイザー』の美容師久保田健太郎です。 僕はマニアックな程、シャンプー剤にこだわります。 それは、美容師になって下積み時代にずっと手荒れ悩まされ続けていたから。 美容師という仕事は職業的にシャンプーをはじめ、様々な薬剤に触れます。それが原因で手荒れになり仕事を辞めてしまう美容師も多いんです。 ある時、自分の手を見てとても悲しくなりました。自分の手がこんなに荒れる物で、髪の毛や肌がきれいに出来る訳がない。 髪の毛や肌を守る為にはいったいどうしたらいいんだろう？ 髪はもちろん、肌に負担をかけない薬剤や技術さえあれば・・・と思いお店を開き、頭皮ケアや傷んだ髪へのアドバイスをしています。

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