横浜平沼水天宮の例大祭に行って来ました

投稿日: 2016年9月7日作成者: 久保田健太郎

今年も水天宮平沼神社の例大祭にやってきました！
ここ水天宮の例大祭は日程が決まっていて、毎年９月３日～５日なんですよ！

横浜で安産祈願の神社として親しまれている『水天宮平沼神社』は
横浜の玄関口といえる横浜駅の東口周辺の平沼・西平沼町・高島・みなとみらいの氏神なんです。

じつは『水天宮平沼神社』の歴史はかなり古く、天保１０年に平沼新田を開拓された平沼九兵衛翁が新田の守護神としてお祀りし創建されたそうです。

関東大震災で崩壊しなかっただけでなく、その時、近隣で発した火災からも免れた事と、横浜大空襲で横浜市内が焦土と化した中でも、鎮座地の一角だけは焼け落ちなかった事から、火難除けとして崇められているんですって。

花より団子（笑）神輿も良いけど夜店が好きな、美容師久保田健太郎です。

古きしきたりだけに囚われない

水天宮平沼神社境内

平沼神社って神社って言う枠にとらわれず色々やってる印象があるんですよね。
例大祭の時に神楽殿を使って色々なのをやるんですが、ちょうど今回は神楽殿でフラダンスをやっている。
もちろん神事っぽいのもやるんですよ、でも地域の人達とのつながりを考えるとスゴくいいですよね。

もちろん例大祭には夜店も楽しみです。参道には屋台も沢山出ているから(80軒近くあったよ)
大人も子供も酔っ払いも(笑)とっても楽しめますよ。

平沼神社参道の屋台と
溢れかえる人々

やっぱり夜店は祭りの醍醐味

花より団子な僕はビール片手に夜店で買い食いがたまらないんです！
今回の夜店はざっと見た感じ８０件近く出店があったと思うんですが、ついついお気に入りの屋台で買ってしまうんだよね（笑）
お店によってはお祭りごとに色んな屋台を持ち回りしている所もあるんだけど、いつも同じ屋台をやっている方たちもいるんだ。
そういうお店だと屋台とはいえ味が安定していて、とっても安心だし美味しいんですよ。

フランクフルト

やきそば

今回はフランクフルトとやきそばを買ったけど、どこの縁日にいっても毎回ここ。。
たまに冒険して他のお店で買ったりもするけれど残念な事が多いし…
めっちゃ美味しかったとしても、なぜかそれっきり見かけない事もあるんだよね。

もちろん毎回ここは、やめようって屋台も覚えていますからね（笑）

メインイベントは神輿の宮入

３日間の例大祭の中で一番盛り上がるのが、メインイベントの神輿の宮入。
平日だって関係ないくらいの人出で、毎年スゴイにぎやかな雰囲気になります。

参道を進む神輿

宮入する神輿

動画＞＞＞IMG_7763
毎年水天宮の例大祭が終わると、これで今年も夏が終わるんだぁ…って感じるんだ。

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久保田健太郎

横浜弘明寺商店街にある美容室プーアプーの『痛んだ髪の毛に潤いアドバイザー』の美容師久保田健太郎です。僕はマニアックな程、シャンプー剤にこだわります。それは、美容師になって下積み時代にずっと手荒れ悩まされ続けていたから。美容師という仕事は職業的にシャンプーをはじめ、様々な薬剤に触れます。それが原因で手荒れになり仕事を辞めてしまう美容師も多いんです。ある時、自分の手を見てとても悲しくなりました。自分の手がこんなに荒れる物で、髪の毛や肌がきれいに出来る訳がない。髪の毛や肌を守る為にはいったいどうしたらいいんだろう？髪はもちろん、肌に負担をかけない薬剤や技術さえあれば・・・と思いお店を開き、頭皮ケアや傷んだ髪へのアドバイスをしています。

横浜弘明寺にある美容室 peu a peu（プー・ア・プー）