若白髪って抜く?


なんとなく気が付くタイミングってあるんですよね…

まさか自分に白髪が生えるなんて…
いくつになっても白髪の存在は気になるけれど、若白髪となるとこれからドンドン白髪が増えるんじゃないかとって不安になります。

やっぱり気付かなかった事にしておきたい…

夏休みに入って若い子達のカットやカラーが増えるんだけど、最近では若白髪の子が増えているんだよな。
そしてどんどん白髪の生え出す時期が早まっているようなんだ。

薄くなるよりは良いけれど、やっぱり白髪は気になる、美容師久保田健太郎です。

若白髪の原因

一般的に白髪の悩みが始まるのは30代半ばからだった!
しかし現在、その時期が確実に早まっている、早ければ20代、10代でも始まっているのです。

若白髪の原因は色々ありますよ。
遺伝・ストレス・栄養不足。それにダイエットや不規則な生活、夜更かしだったり偏った食事も原因なんですよね〜
美容やアンチエイジング的に考えても悪影響を与えそうな事ばかりなんです。

さぁ、どうしたもんかなぁ~

白髪を抜くとどうなる?

ちょっとくらいの白髪だったら、抜いてしまおうって思っちゃう方も多いかな?
それって白髪に限らず、まだ元気に生えている健康な髪を無理やり引っ張って抜いてしまうって事なんだよね。
場合によっては毛根を傷つけてしまうことがあるから、髪が生えてこなって薄毛の原因にもなるかも…

白髪を見つけてしまったときは、白髪の根本の付近からハサミなんかで切るようにするか、ちゃんとカラー剤で染める方がいいですよ。

 

 

 

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久保田 健太郎

久保田 健太郎

横浜弘明寺商店街にある美容室プーアプーの『痛んだ髪の毛に潤いアドバイザー』の美容師久保田健太郎です。 僕はマニアックな程、シャンプー剤にこだわります。 それは、美容師になって下積み時代にずっと手荒れ悩まされ続けていたから。 美容師という仕事は職業的にシャンプーをはじめ、様々な薬剤に触れます。それが原因で手荒れになり仕事を辞めてしまう美容師も多いんです。 ある時、自分の手を見てとても悲しくなりました。自分の手がこんなに荒れる物で、髪の毛や肌がきれいに出来る訳がない。 髪の毛や肌を守る為にはいったいどうしたらいいんだろう? 髪はもちろん、肌に負担をかけない薬剤や技術さえあれば・・・と思いお店を開き、頭皮ケアや傷んだ髪へのアドバイスをしています。
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