最近横浜桜木町のブルク13に IMAX が導入されました
しかも IMAX 3Dメガネはお持ち帰りできるようです。(次回持ってくると100円引き)
結構3D映画も好きな、美容師久保田健太郎です。
IMAX3Dメガネが持ち帰り用に
横浜近郊だと川崎109にあるIMAXシアター。
ここは3Dメガネは貸し出しになるんですね。
今回オープンした桜木町のブルク13のIMAXスクリーンは、お持ち帰り用のメガネになるんですよ。
持ち帰り3Dめがねはどこの映画館でも使えるのか?
最近多くなってきた映画館の3D映画。
実は上映方式には色々とやり方があるんですよ。
IMAX-3D
Dolby3D
XpanD
ネストリ3D
RealD
マスターイメージ
ソニーデジタルシネマ3D
何となく聞き覚えのあるものから???なものまでありますよね。
そのなかで3Dメガネが持ち帰り出来るものは、今まではRealDとマスターイメージとソニーデジタルシネマ3Dの3タイプだったんですね。
これが厄介な事に一応別方式になるのでメガネを他の映画館で使った時、ちゃんと3Dに見えるのかどうかは保証出来ないですよって事になるんです。
確かにそれが模範解答になるとは思うんですよね、メガネも買うわけだし…
しかしこの3タイプ、実はですね3Dメガネの仕組みは同じフィルターを使ったものなんですよ。
実際にメガネを持ち込んで、他のメガネでも3Dに見えるかどうか試してみました!
だから自己責任として使うならば、どのメガネをかけても大丈夫です。
もちろんちゃんと3Dにも見える訳なんです。
IMAX シアターで RealD 用メガネを試してみる
互換性のあるRealDとマスターイメージとソニーデジタルシネマ3Dの3Dメガネは、もちろんですが問題なく見えます。
今回は IMAX-3D のスクリーンでRealD用のメガネをかけてみる訳です!
メガネのサイズもかなり違いがあります。
IMAXシアターはスクリーンが天井から床まである大型スクリーン、それをカバーするだけのサイズのメガネになっていますね。
実際にかけて試した所、残念ながらつかえませんでした!
元々の方式が違うので、予想通りなんですけれど。
とは言え一回買ってしまえば、ずーと使えますからね。
久保田 健太郎
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