美容室の電話予約は会話が出来るからいいね。


キレイになりたい気持ちに年齢は関係ないんだね!
誰かと会うときに、おめかししたい気持ちがあるのが若々しさを保つ秘訣なんだよね。

キレイになるお手伝いをする仕事って楽しいな〜って感じる、美容師久保田健太郎です。

美容室の予約は電話の方がいい

『 2時頃から染めてカットしてくれる? 』

常連さんからの予約の電話なんですが、いつもよりペースが早いんですね???
なんか急用でもあるのかな〜って思ったので、ちょっと聞いてみたら…

『 4時から同窓会なのよ〜その前にキレイにしなきゃね 』っていうんですよ。

そのままいかれるんですか?

『 一度、家にもどってから、伊勢佐木町まで出掛けるの〜 』

それなら、もうちょっと早めにきて下さいね〜って、やり取りがあったんです。
そのまま出掛けるのなら良いのですが、一度家に帰ってから出掛けると時間的な余裕が無くなるんですよね。

電話だから聞けた情報

ネットで予約もアリだとは思います。
でもね、事務的に日時とメニューを決めるだけだと、聞けない情報がいっぱいなんです。
もちろん電話じゃ無くても、買い物のついでに立ち寄ってもらうのもOKなんですよ。
お話しが出来る事が重要な事なんです!

ちょっとでも話しが出来たから気付いた情報に対して、提案が出来る余裕ができましたからね。

日時とメニューだけ聞いていた場合は時間的にキツくなったと思います。

さらにキレイになる提案

ちょっとした会話なんだけど、色々分かることがあるんですよね。
同窓会にキレイで参加するために、カットしてこれから染めていきますよ。

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カットカラーだけじゃなく、同窓会に向けてお顔のリフトアップもしちゃいますよ。

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炭酸の効果で、顔色を明るくしてリフトアップ、肌にもハリを出していきますね。

せっかくの同窓会、やっぱりキレイになって参加したいですからね。
美容室でキレイになりたい気持ちって、絶対長生きの秘訣ですよね〜

 

 

 

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久保田 健太郎

久保田 健太郎

横浜弘明寺商店街にある美容室プーアプーの『痛んだ髪の毛に潤いアドバイザー』の美容師久保田健太郎です。 僕はマニアックな程、シャンプー剤にこだわります。 それは、美容師になって下積み時代にずっと手荒れ悩まされ続けていたから。 美容師という仕事は職業的にシャンプーをはじめ、様々な薬剤に触れます。それが原因で手荒れになり仕事を辞めてしまう美容師も多いんです。 ある時、自分の手を見てとても悲しくなりました。自分の手がこんなに荒れる物で、髪の毛や肌がきれいに出来る訳がない。 髪の毛や肌を守る為にはいったいどうしたらいいんだろう? 髪はもちろん、肌に負担をかけない薬剤や技術さえあれば・・・と思いお店を開き、頭皮ケアや傷んだ髪へのアドバイスをしています。
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