新しい髪型。イメージチェンジで気分を一新にするにはしっかりカウンセリング


最近バッサリとカットするお客さんが多くなって来た。
実は髪型ってのは、その人の持つイメージを左右するくらい大切なものなんです!

髪型は長さ、軽さ、質感、色,艶、など様々な要素が絡み合って作り出されるもので、無数に存在するものなんですね。
でもね…新しい髪型にして気分も一新したはずなんだけど、自分のイメージと違うってことも多いみたい…

カウンセリングと言ったら大げさかも知れないけれど、しっかり話して決めて行きたい、美容師久保田健太郎です。

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イメージチェンジはコミニケーション

はじめて行った美容室なんかで、いきなりイメージチェンジをしようとすると

『自分がイメージしていたヘアスタイルとは、なんだか違っていてがっかりした…』

失敗の原因にはコミニケーション不足があるんですね!

はじめましてで5分10分くらいカウンセリングをした所で、伝わる情報なんてたかが知れています。
表面上の似合う似合わないは提案出来るんですが、よりパーソナルな部分は難しいものです。

イメージのギャップをなくす

何度も通っている常連さんだったとしても、いつもと違うイメージにチェンジする訳です。
そこには心の変化があったり、環境の変化があったりと、色々な要素が絡み合ってイメチェンしたいって思ったりする…

だからこそ常連さんであっても『イメージのギャップ』があっても不思議はないんですよ。

もちろん常連さんの場合はコミニケーションはとれているので、普段のお手入れや好みなどはわかります。
でもね…わかっているつもりって事が一番問題になるんですよね。

『わかっていても確認するのは大切なこと!』

今までとは違う事をするのがイメチェンですからね!

新しい自分を楽しむ

新しいイメージ、未来のなりたい自分を想像するのがとっても大切なこと。
漠然としたイメージでもいいんです。
相談している事で気が付く事もいろいろありますからね。

単純に楽をしたいってことでも構わないんですよ。
それに対する解決策を話していると原因が別の所にあったりと、別の解決策も見えて来る事もあるんですよ!

新しい未来の自分をどんな風に楽しみたいのかを、考えて行く時間がカウンセリングと言う相談の時間なんですよ!

 

 

 

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久保田 健太郎

久保田 健太郎

横浜弘明寺商店街にある美容室プーアプーの『痛んだ髪の毛に潤いアドバイザー』の美容師久保田健太郎です。 僕はマニアックな程、シャンプー剤にこだわります。 それは、美容師になって下積み時代にずっと手荒れ悩まされ続けていたから。 美容師という仕事は職業的にシャンプーをはじめ、様々な薬剤に触れます。それが原因で手荒れになり仕事を辞めてしまう美容師も多いんです。 ある時、自分の手を見てとても悲しくなりました。自分の手がこんなに荒れる物で、髪の毛や肌がきれいに出来る訳がない。 髪の毛や肌を守る為にはいったいどうしたらいいんだろう? 髪はもちろん、肌に負担をかけない薬剤や技術さえあれば・・・と思いお店を開き、頭皮ケアや傷んだ髪へのアドバイスをしています。
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