夏に向かって紫外線って、どんどん強くなっていく…
実は５月くらいから紫外線が強くなってくるので、そろそろ気を付けないといけない時期なんですよね。
とは言えゴールデンウィークに突入してしまうと、色々とお出かけしたりと忙しいので大切な事も忘れてしまう…
そろそろ紫外線の影響に敵う歳ではないんだなって感じている 美容師久保田健太郎です。
髪の毛や頭皮に対する紫外線の影響があるってことは分かっているし、散々言われていてもいる。
でもね〜夏にならないと気を付けようって思わないものなのかな…
そんな無防備な状態の髪の毛でも、紫外線は容赦なく髪の毛や頭皮にダメージを与えている。
もちろんですが… 紫外線は1年中降り注いでいるんですよ。
季節により紫外線の降り注ぐ量には、違いがあっても降り注いでいる事にはかわりないですからね。
いくら5月から紫外線が強くなると言っていても、4月は平気で5月はアウトってほど単純ではないのです。
『なぜ夏以外にも紫外線対策をするの！』 ってお客さんに聞かれても夏だけ紫外線が気になっている訳では無いので当然かなぁ〜
さて、そんな 紫外線には『UVA』紫外線A波と『UVB』紫外線B波があります。
実はその中で『UVA』紫外線A波は年間を通して注意が必要なんです。 特に５～８月の間にピークを迎える紫外線なんですが、
『1日のうちで紫外線は正午が最も強く、午前10時から午後2時がピーク！』
通常の月の倍の紫外線の時期が５～８月なんですよ。
９月〜４月は通常量の紫外線なんですが、頭皮や髪の毛を老化させるには十分すぎる量の紫外線なので
アンチエイジングには年間を通しての紫外線対策がとても重要な事なの！
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久保田 健太郎
横浜弘明寺商店街にある美容室プーアプーの『痛んだ髪の毛に潤いアドバイザー』の美容師久保田健太郎です。
僕はマニアックな程、シャンプー剤にこだわります。
それは、美容師になって下積み時代にずっと手荒れ悩まされ続けていたから。
美容師という仕事は職業的にシャンプーをはじめ、様々な薬剤に触れます。それが原因で手荒れになり仕事を辞めてしまう美容師も多いんです。
ある時、自分の手を見てとても悲しくなりました。自分の手がこんなに荒れる物で、髪の毛や肌がきれいに出来る訳がない。
髪の毛や肌を守る為にはいったいどうしたらいいんだろう？
髪はもちろん、肌に負担をかけない薬剤や技術さえあれば・・・と思いお店を開き、頭皮ケアや傷んだ髪へのアドバイスをしています。
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