駅ナカに温泉がある〜
新宿から乗り込んだ特急あさまを降りた僕の目に飛び込んできたのは…
ちょっと親父ギャグの利いた『すわってのんびり 上諏訪温泉 足湯』ののれんでした。
まるでキオスクがあるのと同じように存在する足湯!驚きつつもウラヤマしいって思った、美容師久保田健太郎です。
仕事帰りのつかれた足に熱々の温泉で疲れを癒してから、家路に付く
これが最寄り駅にあったら電車通勤も楽しい気分になりそうですよね〜。
中を覗くと、中々風流なんです。
諏訪湖など観光がえりの最後に疲れを癒してから電車に乗るってのも最高じゃないですか〜?
電車一本くらい見送っても浸かってみたい!
出来れば一日の疲れを癒してから帰路につきたい。
せっかくですからね〜 1本電車を見送って足湯に漬かって行くことにしました。
時間もまだ早いですし、せっかくの天然温泉ですからね。
ちょっと熱めの温泉が、疲れた足には気持ちいいですね!
自分と同じように電車待ちの間に足湯に浸かる人や、仕事や部活帰りに利用する方が多いみたいなんですよ〜
思った以上に歩いた分の、足の疲れがほぐれていきますね〜
帰りも特急あさまに乗って新宿まで、約2:30の電車旅なのでスゴく元気がでてきましたよ。
この諏訪は諏訪湖の回りにも温泉が多かったし、駅でもおんせんが湧き上がるんですね。
本当はここで諏訪の街で人気の日本酒でも呑めたら最高なんですけれど、残念なことに飲食禁止なんですよね…
けっこう珍しい駅だとおもいます。
いや〜何気なく立ち寄って足湯なんて発見したならば、それだけでその旅の楽しさが倍増しますよね!
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久保田 健太郎
横浜弘明寺商店街にある美容室プーアプーの『痛んだ髪の毛に潤いアドバイザー』の美容師久保田健太郎です。
僕はマニアックな程、シャンプー剤にこだわります。
それは、美容師になって下積み時代にずっと手荒れ悩まされ続けていたから。
美容師という仕事は職業的にシャンプーをはじめ、様々な薬剤に触れます。それが原因で手荒れになり仕事を辞めてしまう美容師も多いんです。
ある時、自分の手を見てとても悲しくなりました。自分の手がこんなに荒れる物で、髪の毛や肌がきれいに出来る訳がない。
髪の毛や肌を守る為にはいったいどうしたらいいんだろう?
髪はもちろん、肌に負担をかけない薬剤や技術さえあれば・・・と思いお店を開き、頭皮ケアや傷んだ髪へのアドバイスをしています。
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