映画が僕に教えてくれる事


経営者たるもの芸術と文化に触れるべき。

この前の金曜日、エクスマ塾生限定の実験的セミナー!何が起こるかわからない『エレメントE ムービーナイト』に行ってきました。

経営者たるもの芸術と文化に触れるべき!
自分は美容師ですから常に芸術と文化にはふれるべきなんだよな〜
芸術に触れる事で自分を高めて、仕事に感性を取り入れる事が大切なこと。

そんな『エレメントE』 の第一回目のテーマは『映画』です。

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つながりの経済がうみだした
秘密基地エクスマスタジオ

映画が僕に教えてくれる事

映画って良いですよね〜。
普段の自分がしないような、体験や人生を経験することが出来る。
しかも自分とは観る視点が違うから気付きも変わる訳ですし、立ち位置の違いがあれば感じ方の違いも生まれる。
観る人によっては同じ映画でも面白くもあり、つまらなくもある。
ただ、違う視点で観た意見を聞くことで、自分の見方も変化してくるし楽しい見方に変わることもあるんだな〜

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お題は『映画』
スコットと短パンのトーク形式で進みます

芸術とは人と人とがわかりあい、つながる手段。

しかし文化や芸術は考えると言うよりも感じることが大切なんだけど、心に余裕がなければ感じ取ることすら出来ないんだろうな…
映画好きというコミュニティの中で、スコットと短パンのトークから色々な気付きが出てきます。

その気付きから、普段は観ないジャンルの映画でも、ちょっと観てみようかな?って思ってしまう訳です。
もちろん観た映画も自分の中に新しい解釈が生まれたりする、それが楽しいんですよ!

エレメントE とはなんだろう?

エレメントとは要素、EはEX-MAかな…

エクスマの要素ってなんだろうな?
今年のテーマは『文化と芸術』とスコットは言っていた。
もちろん『遊び心』もビジネスには必要だ。

その遊び心は心に余裕があってこそだし、余裕がないと芸術になんかに目が向くこともない…どこから買うか? より 誰からかうか?

どこから買うか?
より
誰からかうか?

今回コミュニケーションを取るきっかけとしての必要のお題が『映画』であり、
映画と言うコミュニティとして、つながるための要素なのかな?

芸術を楽しむ余裕があるからこそ生まれる遊び心。
遊び心あってのコミニュティがつながりの経済を生む。

エレメントE とは…
スコットこと藤村正宏師匠の塾生達への問いかけなんだろうな。

そんなことを考える日曜日の夜。

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久保田 健太郎

久保田 健太郎

横浜弘明寺商店街にある美容室プーアプーの『痛んだ髪の毛に潤いアドバイザー』の美容師久保田健太郎です。 僕はマニアックな程、シャンプー剤にこだわります。 それは、美容師になって下積み時代にずっと手荒れ悩まされ続けていたから。 美容師という仕事は職業的にシャンプーをはじめ、様々な薬剤に触れます。それが原因で手荒れになり仕事を辞めてしまう美容師も多いんです。 ある時、自分の手を見てとても悲しくなりました。自分の手がこんなに荒れる物で、髪の毛や肌がきれいに出来る訳がない。 髪の毛や肌を守る為にはいったいどうしたらいいんだろう? 髪はもちろん、肌に負担をかけない薬剤や技術さえあれば・・・と思いお店を開き、頭皮ケアや傷んだ髪へのアドバイスをしています。
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