休日を満喫するのも良いのですが、なんだかんだ言ってもお店が好き。


小さいお店ながらも、なんだかんだ言って結局お店にいるのが楽しいな。

お店を休んでとっても為になるセミナーに出ることもありますし、休日をゆっくり満喫するのもとっても良いんだけれど…
休み明けの水曜日には、やっぱりお店でお客さんと接しているのが一番いいな〜と思うんですよね。

居心地のいいお店が大好きな、美容師久保田健太郎です。

休み明けの水曜日の営業風景image

実際のところ家にいるよりも長い時間をし過ごす場所ですからね〜
居心地が良くないとダメに決まっています。
もちろん仕事なんですが、気心の知れた常連さんに囲まれて仕事をするのって一番楽しい訳です。

先日言ったセミナーでも言っていた“つながりの経済”って、じつはこんな感じの緩やかだけどしっかりとした人間関係の中にこそあるものなんだろうな。
小さい頃はおばあちゃんっ子で、いつも近所の人たちが皆でお茶をのんで笑っている場所にいた子供だったんですよね。
なんだかとっても温かい気持ちになる場所で、本を読んだり遊んだりするのが、なんだかとっても安心できて好きだったんですよね。
特別な何かがある訳ではなく、ただただ緩やかだけどしっかりとした場所。

実はお店をそんな場所にしたいんだよな〜。

もっともっと居心地のいい場所になる為には、つながりの経済って一番大切になってくるんですよね。
もっともっとお客さんと仲良くなれば、もっと居心地のいい場所になっていきますよね。

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久保田 健太郎

久保田 健太郎

横浜弘明寺商店街にある美容室プーアプーの『痛んだ髪の毛に潤いアドバイザー』の美容師久保田健太郎です。 僕はマニアックな程、シャンプー剤にこだわります。 それは、美容師になって下積み時代にずっと手荒れ悩まされ続けていたから。 美容師という仕事は職業的にシャンプーをはじめ、様々な薬剤に触れます。それが原因で手荒れになり仕事を辞めてしまう美容師も多いんです。 ある時、自分の手を見てとても悲しくなりました。自分の手がこんなに荒れる物で、髪の毛や肌がきれいに出来る訳がない。 髪の毛や肌を守る為にはいったいどうしたらいいんだろう? 髪はもちろん、肌に負担をかけない薬剤や技術さえあれば・・・と思いお店を開き、頭皮ケアや傷んだ髪へのアドバイスをしています。
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