年末年始の美容室事情


もうすぐ2016年が訪れます!

今度はどんな楽しい年になるのだろうか? 考えるとワクワクが止まらない…

来年もまた、楽しい年なるのは間違いない!と思い込んでる美容師久保田健太郎です(笑)

 

今度は申年ですね。

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常連さんが作ってくれた猿の親子です。折り紙ってスゴいですね!

 

独立後初めての試み

実は今年は独立後初めて大晦日に営業してみたんです。

何故かって?

最近は美容室も大晦日に休んでいたりするのが普通になっているんですよね、それはそれでとっても良いことだと思うんです。

美容師も大晦日やお正月にゆっくり出来るようになって来ましたから、それも時代の流れなんでしょうね。

 

でも昔は違ったんです。自分が働き出した頃ってお店にもよりますが大晦日って言ったら早朝から、それこそ除夜の鐘を聞きながら働いていたんです。

お正月だって早朝から営業していたんですよ、着付けやセットのお客さんが多かったからなんですが…

 

今はいろんなお店がお正月も営業するようになっているので、年末年始があまり関係ない方も増えているんですよね…

かえって美容室も年末いっぱい営業をして、お正月をのんびり過ごすのもありかな?って思い久しぶりに大晦日営業をしてみたんです。

そうしたら、やっぱりキレイになって年を越したい方、多いですよね~『開いてて良かった~』って声を聞くと、嬉しいんですよね。

今日は久しぶりに美容師をやっていて、一番いいなぁって実感がわいた日だったりしました。

 

 

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久保田 健太郎

久保田 健太郎

横浜弘明寺商店街にある美容室プーアプーの『痛んだ髪の毛に潤いアドバイザー』の美容師久保田健太郎です。 僕はマニアックな程、シャンプー剤にこだわります。 それは、美容師になって下積み時代にずっと手荒れ悩まされ続けていたから。 美容師という仕事は職業的にシャンプーをはじめ、様々な薬剤に触れます。それが原因で手荒れになり仕事を辞めてしまう美容師も多いんです。 ある時、自分の手を見てとても悲しくなりました。自分の手がこんなに荒れる物で、髪の毛や肌がきれいに出来る訳がない。 髪の毛や肌を守る為にはいったいどうしたらいいんだろう? 髪はもちろん、肌に負担をかけない薬剤や技術さえあれば・・・と思いお店を開き、頭皮ケアや傷んだ髪へのアドバイスをしています。
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