GWは映画が熱い!マーベル最大の問題作!シビル・ウォー公開


ゴールデンウィークの由来って知っていますか?

とある映画会社がたくさんの集客が見込めるこの期間を“ゴールデンウイーク”と呼び
各メディアがその呼称を使ったことがきっかけで広まったんですって!
その年の公開される映画にもよりますが、GWには映画館が混雑するんですね。

今年は確実に“ アメコミイヤー ” なんです! そして楽しみはもちろん 『シビル・ウォー 』 なんですが、けっこう難解で複雑な原作。
公開が近づくにつれお客さんにも『どんな感じなのかなぁ〜?』って聞かれることが増えてきましたよ!

昔からアメコミ好きな美容師久保田健太郎です。

シビル・ウォーってどんな話?

バットマンvsスーパーマンもそうですが、ヒーローvsヒーローのストーリー展開って実はスゴく複雑な話のもとに展開するんです。
それぞれの立ち位置からの正義がぶつかり合う訳なんです。

ヒーローチームの分裂の危機 マーベル最大の問題作!シビル・ウォー

ヒーローチームの分裂の危機
マーベル最大の問題作!シビル・ウォー

たしか 8年ぐらい前だったのかなぁ…原作を読んだときの衝撃を思い出します。

「 ガチで闘っているじゃん! 」

シビル・ウォーのストーリーには現実に置き換えたときに考えられる、国際問題や拡大する被害、スーパーヒーローの存在を危険視する市民感情などから
アメリカ合衆国が施行したスーパーヒューマン登録法という架空の法律がヒーロー達を二分する内戦を描く話なんですね。
スーパーヒューマン登録法は、アメリカ合衆国内において超人的能力を持つ者に対し、政府への登録を強制し活動を制限するもので
スーパーヒーロー達がS.H.I.E.L.D.の管理下に置かれる事になる訳なんです。

アイアンマンは登録をアメリカ国民の責任ある義務としてこれに賛成正体を明かし政府に従う者。

キャプテン・アメリカは一個人としての権利を守り、秘密にしている正体を明かすことに反対する者。

これがマーベルユニバースの超人達が二つの派閥に別れ、戦うことになるマーベルコミック最大の問題作なんです!
( Civil War とは内戦とかの意味でアメリカ的に言うと南北戦争くらいの感じ、日本だったら関ヶ原の戦いくらいのイメージなんです!)

と言うコミックブックの原作の一部を映画化!いったいどんな展開になるのか?
期待と不安が入り交じる訳なんですよね…

MCU( マーベル・シネマティック・ユニバース )はコミックとは違う展開に…

予告やCMから思う展開は、ニューヨーク決戦やソコヴィアの戦いによって甚大な被害を出してきたアベンジャーズ。
国連の支配下にアベンジャーズを置きヒーロー活動に制限をかけていく展開かな?

過去に人々を危険にさらしたことに思い悩思い悩んでいたトニーはスーパーヒューマン登録法に賛成する一方、
自分の行動には自分で責任を持つというキャップはスーパーヒューマン登録法に反対し対立。
そこに登場するのがスパイダーマン。

実はスパイダーマンなくしてシビル・ウォーは始まりません!
原作では最重要な存在であり、最大の犠牲者でもあるスパイダーマンの葛藤が果たしてどう描かれるのか?
それ次第でこの映画の完成度が変わってくるはず!

2,3時間の映画の中で、一体どれだけの内容を詰め込めるのだろう。
スパイダーマンのMCUの初参加作品で今後の映画の展開も考えると…

今一番公開の待ち遠しい映画です!

 

 

 

 

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久保田 健太郎

久保田 健太郎

横浜弘明寺商店街にある美容室プーアプーの『痛んだ髪の毛に潤いアドバイザー』の美容師久保田健太郎です。 僕はマニアックな程、シャンプー剤にこだわります。 それは、美容師になって下積み時代にずっと手荒れ悩まされ続けていたから。 美容師という仕事は職業的にシャンプーをはじめ、様々な薬剤に触れます。それが原因で手荒れになり仕事を辞めてしまう美容師も多いんです。 ある時、自分の手を見てとても悲しくなりました。自分の手がこんなに荒れる物で、髪の毛や肌がきれいに出来る訳がない。 髪の毛や肌を守る為にはいったいどうしたらいいんだろう? 髪はもちろん、肌に負担をかけない薬剤や技術さえあれば・・・と思いお店を開き、頭皮ケアや傷んだ髪へのアドバイスをしています。
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