髪の毛にハリ・コシが出て傷まず染めるヘアマニキュア


髪を染める方法といえば「ヘアカラー」が一般的だと思います。
でも、髪を染める方法っていくつかの種類に分けることができるんですね!

その中でも髪の表面にカラー剤をコーティングする様に色を乗せていくメニューを「ヘアマニキュア」と言います。

今回はその「ヘアマニキュア」のお客様です。

一般的なヘアカラーではカラー剤と呼ばれるアルカリの薬剤を使い、髪の内部に薬剤を入れ込ませて発色をさせるのですが、それが髪に負担がかかりダメージの原因になっているんですよね。

それがヘアマニキュアの場合、表面にカラーをコーティングする仕組みなので髪の毛や頭皮へのアルカリのダメージがなくなります。
髪質的にはヘアマニキュアが髪の表面をコーティングすることで、髪にハリやコシが生まれ紫外線やドライヤーの熱などから守ってくれるというメリットがあります。

そのかわり髪を明るくする力がないので、明るい色にしたい場合は白髪の量に依存するか、別途脱色をして髪の毛を明るくする様になってます。

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久保田 健太郎

久保田 健太郎

横浜弘明寺商店街にある美容室プーアプーの『痛んだ髪の毛に潤いアドバイザー』の美容師久保田健太郎です。 僕はマニアックな程、シャンプー剤にこだわります。 それは、美容師になって下積み時代にずっと手荒れ悩まされ続けていたから。 美容師という仕事は職業的にシャンプーをはじめ、様々な薬剤に触れます。それが原因で手荒れになり仕事を辞めてしまう美容師も多いんです。 ある時、自分の手を見てとても悲しくなりました。自分の手がこんなに荒れる物で、髪の毛や肌がきれいに出来る訳がない。 髪の毛や肌を守る為にはいったいどうしたらいいんだろう? 髪はもちろん、肌に負担をかけない薬剤や技術さえあれば・・・と思いお店を開き、頭皮ケアや傷んだ髪へのアドバイスをしています。
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カテゴリー: ヘアケア, 新着情報