災害時に備えて常に新鮮な水を備蓄する簡単な方法


熊本の地震が起きたことで万が一の備えを考えているお客さんが増えているんですよね。
防災グッズや食料の備蓄のことや、飲料水の事など考えだしたらキリが無い。

災害に備えていろいろ用意しときたいなぁって考えている、美容師久保田健太郎です。

水って食料よりも大切なんだよね

ニュース映像をみると地震や災害直後は、電気・ガス・水道などのライフラインにダメージが出ているんですよね。
その中でも一番人間に必要なのが水なんですね。
飲料用だけでなく衛生面でも水があるかどうかで変わって来るんですって!

万が一災害が起こった時、毎日必要な水が手に入らないという事態は十分起こり得るんですよね。
けっこう年配のお客さんが心配しているんですよ。
東日本大震災の時に備蓄した物も賞味期限が切れちゃったって…なんか色々心配しているんですよね。

飲料水をどの位の量を確保すればいいのかって考えると、1人1日最低3 リットルの水を3日分と聞くと途方に暮れるんですって!
プーアプーにはウォーターサーバーが置いてあるので、最近気になっているお客さんが多いんですよ。

IMG_2130

 

ひとつのタンクで12ℓの水が入っているので、実はウォーターサーバーがあると安心なんですよね。

IMG_2131

ボトルもいくつか用意してあれば家族分も大丈夫なんですよ。

もっと簡単な備蓄方法

ボトルウォーターって12ℓですからね重いんですよね。
年配のお客さんだとそれが心配だって!当然ですよね〜
なんかもっといい方法がないのかなぁ〜って話していたら、けっこう思いつくもんですね。

ペットボトルを必要な分を用意して、一日1本ずつ新しい水に入れ替えていけば良いんですよね。
毎朝の日課としてペットボトルの水を入れ替えておけば常に新鮮な水が備蓄されている状態になるわけ!
重いおもいもしなくても大丈夫だし、お金もかからないですからね!

意外といいアイデアだと思ったんですよね。
毎日の日課にするまでが大変ですけどね(笑)

The following two tabs change content below.
久保田 健太郎

久保田 健太郎

横浜弘明寺商店街にある美容室プーアプーの『痛んだ髪の毛に潤いアドバイザー』の美容師久保田健太郎です。 僕はマニアックな程、シャンプー剤にこだわります。 それは、美容師になって下積み時代にずっと手荒れ悩まされ続けていたから。 美容師という仕事は職業的にシャンプーをはじめ、様々な薬剤に触れます。それが原因で手荒れになり仕事を辞めてしまう美容師も多いんです。 ある時、自分の手を見てとても悲しくなりました。自分の手がこんなに荒れる物で、髪の毛や肌がきれいに出来る訳がない。 髪の毛や肌を守る為にはいったいどうしたらいいんだろう? 髪はもちろん、肌に負担をかけない薬剤や技術さえあれば・・・と思いお店を開き、頭皮ケアや傷んだ髪へのアドバイスをしています。
カテゴリー: 久保田健太郎について, 新着情報, 美容室で質問